弊社ICT研修センターにて”地上レーザー体験会”が開催されました。

本体験会ではCHCNAV社：LiDAR SLAM、UAV LiDAR運用の様子をお見せします！

●RTK搭載型 LiDAR SLAM：RS10
RS10は、GNSS RTK、レーザースキャニング、ビジュアルSLAM技術を1つのプラットフォームに統合することで、地理空間測量に新たなアプローチをもたらし、屋内外の3Dスキャニングと測量作業の効率と精度を向上させるように設計されています。
測量、土木、BIMの専門家だけでなく、農業や林業の測量、送電線の検査、材料杭の体積計算、地下空間でのデータ収集などの用途にも使用できる汎用性の高いソリューションです。

●スマートUAVレーザー：AA10
AlphaAir 10は、UAV LiDARマッピングとドローン写真測量の厳しい要件を満たすように設計された、プロの航空LiDAR+RGBシステムです。この高度なソリューションは、優れたLiDARテクノロジーと正確なGNSSポジショニング、IMUオリエンテーション、プロのフルフレームオルソ画像カメラを統合しています。CHCNAVの点群および画像融合モデリングソフトウェアと共に、AA10は3Dデータの取得と処理において、測量級の精度、効率、およびコスパを提供します。

●エアボーンレーザー：AA15
長距離スキャン機能と高精度、超高速データ取得レートをコンパクトなデザインにまとめました。AA15は、点群から建物や道路情報を正確に抽出するために高密度のデータが必要とされるシナリオに最適です。特に高低差の激しい山間部での大規模な作業では、AA15は谷底でも地表の特徴を正確に検出します。多様なニーズに対応するために様々なカメラを搭載しており、軽飛行機、ヘリコプター、UAVプラットフォームに搭載可能です。

ご参加の皆様、1日お疲れ様でした！